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Stand or Fall / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS (失恋船長)
Stand or Fall / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS (失恋船長)
Hunger for More / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS (失恋船長)
I Saw Red / Cherry Pie / WARRANT (cri0841)
The Wars of Gods and Men / WARRIOR (失恋船長)


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Stand or Fall / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS
MSGでありUFOでありオマージュ多めですよね
裏テーマはマイケル・シェンカー
二井原実先輩のパフォーマンスは素晴しい
ラウドネスとしては新鮮なアレンジもある

失恋船長 ★★★ (2025-08-29 12:18:52)


Stand or Fall / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS
MSGでありUFOでありオマージュ多めですよね
裏テーマはマイケル・シェンカー
二井原実先輩のパフォーマンスは素晴しい
ラウドネスとしては新鮮なアレンジもある

失恋船長 ★★★ (2025-08-29 12:18:11)


Hunger for More / Sunburst~我武者羅 / LOUDNESS
素晴しいですね
色んな要素を丁寧に組み込み楽しませてくれました
頭を空っぽにして楽しみましょう

失恋船長 ★★★ (2025-08-28 11:27:46)


I Saw Red / Cherry Pie / WARRANT
確かに教科書的なバラードですよね・・・こんなに狙ったような曲が書けるのはスゴい
何で激怒したの?・・・ネトラレか!

cri0841 ★★★ (2025-05-25 07:19:18)


The Wars of Gods and Men / WARRIOR

このバンドは1stのインパクトが強く、トミー・アサカワがリードギターを担当した、あの時代に愛着がある。それだけに、どこかジョー・フロイドのバンドというイメージがわかないのだが、それでも彼が優れたミュージシャンであり、ソロも聴いたし、それなりに気になるアーティストの一人だが、今作を知って驚いたのはリードヴォーカルがマーク・ストレースだ。

マークという唯一無二の個性を手に入れたバンドは、今っぽさと普遍的なメロディセンスを巧みに生かしたサウンドを展開。もっと無機質で剛毅な方がイイ、前作を俺は支持するというマニアもいるだろうが、このマークの参加が良い意味で初期から現在への音楽的変遷を繋いでいる。
あの個性的なしわがれ声が器用に振る舞う事で熱気の中にエモーショナルな感触を与えている。

これ一発で時代が変るわけではない、しかし、マークの持ち込んだ古典。そして現代的なメタルを古典というフィルターを通して普遍的な形へと昇華させた作業は、なんら非難されるものではない。あとは個人の趣味趣向の問題だろう。円熟味を増しつつも、バンドサウンドにエネルギーを注入しつづける、熱量の高い歌声。枯れた味わいが有機的な味わいを付与した。

彼の抜擢は、狙っていたのならば正しい選択だ。しかし、マーク・ボールズのような煌めきはない。それは加齢からくる衰えは往年の歌声を知っているモノにとっては、少々期待外れに感じる。しかし、全身した作風。その方向性に貢献したのならば大正解だろう。難しい問題だ。マーク・ボールズのメタリックな歌声と、あの金属的なサウンドの相性は素晴らしかった。このバンド、日本にも確実に需要のあるサウンドを展開している。
渋みのある今作よりも、前作の方が聴きやすいかも知れないので、サブスクリプションサービスをお楽しみのマニアには、是非ともトライして欲しいバンドである。

失恋船長 ★★★ (2025-05-15 09:40:55)